新潟県三条市に本社を置く株式会社コロナ(小林一芳社長)とアウトドア用品の総合ブランド「キャプテンスタッグ」を展開するキャプテンスタッグ株式会社(高波文雄社長)は協業し、キャプテンスタッグ製の限定テントで使用可能な対流型石油ストーブと石油こんろを開発。キャプテンスタッグのオンラインストア(https://store.captainstag.net/)でそれぞれ300台限定で販売し、9月1日午前10時からオンラインストアで先行予約を開始、9月中旬から発送する。
コラボレーションを記念したオリジナルロゴマークと、石油ストーブはダークグリーン、石油こんろはブラックの限定色を採用。水平な場所で安全に使える水平器を搭載。屋内に限らずキャプテンスタッグ製の限定テント「UA-47」、「UA-46」で使用できる。
キャプテンスタッグは、1976年設立の総合アウトドアブランドです。バーベキューコンロやテントなど幅広いアウトドア用品を展開している。
近年のアウトドアブームで冬キャンプへの関心が高まるなか、キャプテンスタッグの限定テント内で使用できる製品を協業により開発した。
両社とも、ものづくりの町で知られる燕三条地域で創業し、本社も近い。異業種ながら互いの強みを生かし、キャンプシーンでも快適で心に残る体験を提供しようと今回のコラボレーションを企画した。
また、今回のコラボレーションを記念したステンレス製シェラカップ(税込み1,650円)を100個限定で9月1日午前10時からコロナ公式オンラインストア「コロナストア」(https://ec.coronaweb.com/shop/)で販売する。
「キャプテンスタッグオンラインストア」でも販売予定。キャプテンスタッグを代表するステンレス製シェラカップに「CORONA×CAPTAIN STAG」のオリジナルロゴを印字。プレス、曲げ、研磨、精密なレーザー刻印など職人の技を詰め込んだこだわりの逸品で、皿、計量カップや鍋にもなり、積み重ねられるコンパクトな万能食器。