2022年3月下旬に入居開始となるJR燕三条駅から徒歩4分の分譲マンション「グランドガーデン燕三条駅」(三条市上須頃)。燕三条駅から三条市立大学と三条看護・医療・歯科衛生専門学校、さらに2023年開院予定の県央基幹病院へ向かう途中、好立地に建設中だ。
12階建てで昨年11月から44戸を分譲を開始した。ウォークインクロゼット付きの2LDK(約63m2)からマルチクロゼット付きの3LDK(約83m2)まで4タイプあり、販売価格は税込み2,800万円から3,600万円。地元三条市の川口商事が事業主で日本最古の総合不動産会社東京建物と全国で新築分譲マンションを手掛けるあなぶき興産が販売する。
道路をはさんで建設地の向かいにオープンしたモデルルームでは、完成後の室内を体験できる。
全国的な空き家問題やサブスクリプションの普及から、戸建てよりマンションに注目が集まっている。家の掃除は自分の部屋だけ考えればよい。水回りや電気設備の不具合には24時間対応のコールセンターが頼もしい。
外出するにも戸建てならすべて鍵閉じしなければならないが、マンションなら玄関の鍵閉じだけ。セキュリティーがしっかりしている。宅配ロッカーを備え、気密性が高い。資産性が高く家賃収入を得ることもできる。
ことし11月までに契約すれば過去最大13年間の住宅ローン控除を受けられるうえに低金利と、マンション購入にはこれ以上ない好機だ。
近年、大雪に見舞われる冬が珍しくないが、雪下ろしの必要がなく、屋根付き平面駐車場、ロードヒーティングと消雪パイプを完備している。フラットなバリアフリーでもあり、とくにシニア層にはうれしい。戸建てより安心して暮らせるからと契約した単身女性もいる。
スタッフブログでは、建設中のマンションのようすを写真とともに掲載しており、詳しくはホームページで。予約、問い合わせはフリーダイヤル「0120-711-123」(11ー18時、祝日を除く水、木、第二火曜は定休)。