過ごす時間の長い夜。だからこそ、夜の家を見て欲しい。
県下全般に展開するダイエープロビスの住宅ブランド「グリーンスタイル」が開催する、秋の夜長にぴったりな企画「夜の見学会」だ。
三条市上須頃に建つ、グリーンスタイルの三条モデルハウス「お家へ帰ろう 家族で食べよう」。「食べる」をテーマに家族、仲間のつながりが深まるよう設計されたこちらのお家を、昼間はもちろん、夜、暗くなってからでも見学できるのだという。
「家は夜を過ごすもの。だからこそ、夜の家を見て欲しい」という思いから始まったこちらの見学会。8月にも開催されており、「モデルハウスを見たいけど、日中はなかなか時間が作れない」といったご家族からも好評を得たという。仕事終わりにお子さまと一緒に、家族そろって外食の前に、など、クローズ時間を気にせず、気軽に立ち寄れるところも嬉しい、という声を受け、10月末まで会期を延長している。
玄関ポーチを照らす柔らかな明かり、リビング窓から、そしてキッチン窓から。モデルハウスとはいえ、「等身大の住宅」をモチーフとしているため、過剰なライトアップもなく、まるで我が家に帰って来た時のような「暮らしの明かり」が、訪れたあなたを迎えてくれる。外にこぼれ出る夕ごはんの美味しいにおいを感じられそうな、思わず「ただいま」と言ってしまいそうな見学会だ。
一歩、なかに入れば、スポットごとに計算された照明が、ここちよい空間を演出している。壁を照らす間接照明の明るさを調整したベンチで、真鍮のペンダント照明が照らすカウンターで。思い思いの場所に腰かけて、ここちよく過ごす秋の夜長のひと時。ぜひ、体感していただきたい。
また、こちらのモデルハウスは地元ハウスメーカーとしては珍しく、地元企業とコラボするという試みも、見どころの一つ。県央エリアの企業である青芳と和平フレーズが、鍋や食器、カトラリーなどを、インテリア小物として提供。「食べる」をタイトルにしたモデルハウスに一層の華やかさを添えている。
夜の見学会は、小さな東屋と縁側で夕暮れを過ごす長岡モデルハウス、鳥屋野潟越しの新潟の夜景を毎晩眺める新潟モデルハウスでも開催されている。
秋の夜長。鈴虫の鳴き声を聞きながら、是非、足を運んで欲しい。
■お問い合わせ先
グリーンスタイル
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