新潟県弥彦村・弥彦の丘美術館で10月23日(土)から11月24日(水)まで企画展「モンゴル現代絵画展−高原を彩る風物詩−」が開かれる。
広大なモンゴルの自然は、大草原をはじめ、多種多様な豊かさに恵まれている。そこにある人、動物など、さまざまな風物をテーマに、モンゴルを代表する画家たちの描いた知足美術館が所蔵する作の数々を展示する。
2015年にモンゴル出身の元横綱、日馬富士が弥彦村で土俵入りを行ったのをきっかけに弥彦村とモンゴルは交流を推進。16年には弥彦モンゴル友好協会を設立している。
会期中は無休で午前9時から午後4時半まで開館。入館料はおとな300円、小中学生150円。弥彦の丘美術館は弥彦村大字矢作402番地、電話「0256-94-3131」。