長岡市栃尾美術館(新潟県長岡市上の原町)で11月21日(日)まで企画展「日本デビュー20周年記念 リサとガスパールのおもいで展」が開かれている。
『リサとガスパール』は1999年にフランス人のアン・グットマンとドイツ人のゲオルグ・ハレンスレーベン夫妻によってフランスで生まれた。
2000年に日本でも紹介されて以来、人気のシリーズ。イヌでもウサギでもないパリの不思議な住人リサとガスパールの織り成す日常の話は、たくさんの人たちを魅了している。
この企画展では、絵本の原画やスケッチを紹介し、リサとガスパールの魅力に迫る。
午前9時半から午後5時まで開館し、月曜休館。観覧料は一般600円、大高生300円、小中学生100円、未就学児無料。問い合わせは長岡市栃尾美術館(電話:0258-53-6300)。