三条市長就任1年で市民の我慢や協力に感謝 今後は市民の話を聞く (2021.11.10)

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新潟県三条市の滝沢亮市長は、三条市長選に当選して昨年11月9日に初登庁からちょうど1年になった9日の記者会見で、コロナ禍での市民の我慢や協力に感謝し、来年は市民の意見を聞く1年にしたいと話した。

初登庁からちょうど1年の日に行われた滝沢市長の記者会見
初登庁からちょうど1年の日に行われた滝沢市長の記者会見

滝沢市長は記者会見の冒頭で初登庁から1年になったことにふれ、「三条をもっとより良いまちにしていけるよう精進する」と述べた。

さらに質問に答えて、コロナ禍やワクチン接種で「この1年は市民の皆さまに我慢、協力をいただいた1年」と振り返り、「この1年を経てみて、自分なりに三条市の伸び代や強みがわかってきたところもある」、「伸び代はさらに伸ばし、課題のは少しずつでも潰していき、もっともっといいまちにしていきたい」と抱負を話した。

さらにこの1年、市民と会う機会が少なく、「市長とのふれあいトークをはじめとしていろんな形で市民の意見、考えを聞いていきたい」と述べた。

また、新型コロナワクチンの3回目の接種の準備を進めており、医療従事者に対する接種を年内に始め、2回目の接種から8カ月経過した人を対象に3回目の接種を行い、今月中にはある程度の具体的な内容やスケジュールを知らせられる形で準備していると話した。発表項目は次の通り。

  1. 飲食店等での消費を喚起 SANJO安心なお店エールキャンペーンを実施
  2. 図書館等複合施設の愛称を決定
  3. 新潟県内で初 ふるさと納税の返礼品に「電子感謝券」を導入
  4. 市庁舎の停電対応訓練を実施
  5. 新潟県弁護士会と三条市が「三条市重層的相談支援事業への連携協力に関する協定」を締結
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