新潟県燕市のマンホールカード第3弾、合併前の旧吉田町が設置したマンホールのふたをデザインしたマンホールカードが来年1月15日(土)から燕市長善館史料館で配布される。
マンホールカードは、下水道に親しみを感じてもらおうと全国各地で配布されてる。燕市では第1弾で分水地区版、第2弾で燕地区版のマンホールカードが配布され、今回は第3弾の吉田地区版。1月15日に全国で一斉配布開始される第16弾のひとつとして配布される。
吉田地区版のマンホールのふたのデザインは、旧吉田町のマスコットキャラクター「バーベナちゃん」が町の花「バーベナテネラ」を手に春の訪れを喜んでいるようすが描かれている。
燕市長善館史料館で開館時間の午前9時から午後4時半まで1人に1枚を無料配布する。さらに同史料館で入館料100円で有料の施設見学をした人には、入館記念として数量限定200個の缶バッジ1個をプレゼントする。