14日のバレンタインデーに向けて「道の駅 庭園の郷 保内」(新潟県三条市下保内)は、1日から14日までバレンタインフェアを開き、ギフト用のオリジナルの苔玉(こけだま)や観葉植物、チョコレートを集めて販売している。
苔玉は名付けて「ちょこモス」。それにクロマツやキンズを組み合わせて色とりどりの小皿に入れて1500円ていどから販売している。
チョコレートはユニークな変わり種や新潟県限定販売のチョコギフトなどを用意。渡しやすい個包装タイプを中心に取りそろえた。とくにおすすめは、ビビットイエローのパッケージがインパクトのある 「はじける恋がしたくて」(10個入り540円)で、ネーミングが秀逸だ。
11日(祝・金)は、新発田市発祥のカステラ屋 「しばうま本舗」が初出店。バレンタイン限定のドーナッツセット(345円)や生どらやきの生チョコSAND(216円)を販売する。
13日(日)は、自然化粧品を使用したメイクワークショップが人気の高橋ふじ子氏によるバレンタインギフトを販売する。近年、女性を中心に大人気のオーガニック化粧品「WELEDA」のボディミルクやオイルとリバティ生地で作った巾着がセットにしたもので、自分へのごほうびギフトや友人、家族へのプチギフトにもおすすめだ、。
また、ことしで4回目の開催の「越後つばめの天神講菓子展」も25日(金)まで開催している。問い合わせは「道の駅 庭園の郷 保内」(電話:080-1166-7644)。