新潟県燕市の鈴木力市長は22日、定例記者会見を行って7項目を発表。あわせてことしの箱根駅伝で青山学院大学の総合優勝に貢献した燕市分水地区出身の3年岸本大紀(きしもと ひろのり)選手が、24日午前11時半ごろ燕市役所を訪れ、鈴木力市長を表敬訪問することも明らかにした。
岸本選手は2年前の青学総合優勝にも貢献。当時、燕市は岸本選手の歓迎セレモニーを行って功績をたたえた。今回は新型コロナウイルス感染防止のため、市長室で鈴木市長に箱根駅伝の報告、今後の抱負などについて話し、鈴木市長から岸本選手に燕大賞を贈る。発表項目は次の通り。
- 11〜5歳のワクチン接種の予約受付を開始します また、妊婦の専用接種日を設けますー64歳以下の方の予約開始日も1週間前倒ししますー
- 市内小中学・保育園等に不織布マスクを配付一感染防止対策強化のため児童生徒・園児に配りますー
- カーボンニュートラルセミナー&中小企業支援制度説明会を開催一脱炭素社会実現に向けたキックオフセミナーを開催しますー
- 市内に3つのシェアオフィスが完成!一進出企業によるオープンイノベーションを活性化しますー
- 燕市役所まちあそび部が「まちあそび DAY」 を開催ー中高生向けに新メンバー募集ガイダンスを行いますー
- 燕出身の先輩とつながって新生活の不安を解消!ーつばめいと新メンバー交流会を開催しますー
- 「つばめ元気かがやきポイント事業」健康ヒーロー表彰 マイスター認定を実施一併せて景品抽選を行い当選者をWebで発表しますー