三条市議選(4月10日告示・17日投開票)に立候補する新人の竹山嘉一(たけやま よしかず)氏(41)=三条市条南町=の後援会の事務所開きが12日行われ、必勝を誓った。
支持者や関係者ら40人が余りが出席。来賓に秘書を務めた森裕子参院議員や菊田真紀子衆院議員(秘書が代理)、杉井旬県議、佐藤春男連合県央地協特別役員などを来賓に迎え、県議を2期務めて10年前に死去したおじの竹山昭二氏の実績にもふれて竹山氏にエールを送った。
竹山氏は決意表明で公約の「たくさんの人が集まるまち」、「安心して意欲高く働けるまち」、「子育て世代と高齢者にやさしいまち」で3つの政策について思いを述べた。
「語り場」を開催して市民一人ひとりの声に耳を傾け、自身の声も市民に聞いてもらって活動を地道に進め、「三条市を長期的な視点でとらえ、わくわくする三条に力を尽くしていく」と決意を述べ、そのためにも支援をと求めた。