甘い芳香が漂う八王寺の白藤が見ごろへ (2022.5.5)

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新潟県燕市八王寺、真宗仏光寺派「安了寺」の境内で枝を広げる県指定天然記念物「八王寺の白藤」は4日、五分咲きていどに開花が進み、間もなく見ごろだ。

間もなく見ごろの八王寺の白藤
間もなく見ごろの八王寺の白藤

推定樹齢300年の白い花を咲かせるフジ。幹回りは5.3メートルあり、東西28メートル、南北18メートルの棚に枝を広げる巨樹だ。

毎年、5月上旬から中旬に満開を迎える。フジを管理する地元の大白藤保存団体「八王寺大白藤保勝会」のホーメムページによると2日夜からちょうちんがともっている。

見下ろすと雲海のようにも見える
見下ろすと雲海のようにも見える

大型連休中の4日は晴れて見物客に切れ目がなく、境内に漂うむせ返るほどの甘い芳香に「すごくいいにおい!」とびっくり。写真を撮ったり、ベンチに座って過ごしたりして春本番の自然の移ろいを味わっていた。

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