24日に三条市は35.1度まで気温が上がり、この夏の最高、初めて35度を超す猛暑日になるとともに、6月の三条市としては2018年の36.1度に次ぐ観測史上2番目の高温だった。
明け方はわずかに25度を割って熱帯夜にはならなかった。日中は曇りがちながらぐんぐん気温が上がり、10分ごとの観測値では午前11時10分の31.0度で30度を超え、その後もぐんぐん上がり続けて午後1時9分に最高の35.1度を観測した。
夜になると雨が降り始めて気温も一段下がってぐっと過ごしやすくなった。明けて25日の明け方の最低気温は23.0度。日中の予想最高気温は31度で、暑い日が続く。