16、17日の2日間開かれた新潟県燕市分水地区の夏まつり「第49回分水まつり」は17日も晴れて青空の下で和太鼓や踊りなどが行われた。
17日は午前中に諏訪神社例大祭が行われたあと、午後から通りに設けられたお祭り広場で太鼓道場分水、ヲミワケ太鼓、分水太鼓のそれぞれ和太鼓の演奏やミュージックベル、よそいこソーラン、キッズダンスなどが次々と行われた。
よさこいソーランには5団体が出演し、腰が浮いてくるようなノリのいい音楽に合わせ、それぞれが趣向を凝らした衣装や振り付けで汗を光らせて踊った。
最後は全団体で「まほろば総踊り」を一緒に踊って盛り上がり、見物する市民も大満足だった。