日本とアゼルバイジャンの外交関係樹立30周年事業として23日、24日の2日間、アゼルバイジャンで新潟県三条市の伝統行事「三条凧(いか)合戦」を披露した三条凧協会(須藤謙一会長)はアゼルバイジャンの国営放送に出演。番組は25日、YouTubeでも配信された。
24分の動画で、三条凧協会の一行11人のうち4人と駐アゼルバイジャンの日本大使館の次席が出演。須藤謙一会長が三条凧合戦の歴史を話したり、アゼルバイジャンの都市の印象や料理、若さとやせた体形のひけつの質問に答えたりしている。一行は26日、帰国する。