8月最初の1日の新潟県三条市は、午後2時までに36.6度まで気温が上がる酷暑となった。6月24日の35.1度を上回る今夏最高を記録。明け方の最低気温は25.7度で、熱帯夜に続く厳しい暑さだ。
毎正時では午前8時の30.6度で30度を超え、午後1時に35.9度で35度を超えて猛暑日となるうだるような暑さとなった。これで8日連続の最高気温30度超え。新津では38.0度を観測した。
この暑さを利用して三条市水防学習館ではブルーシートなど備品の水洗いを行った。21日にここで開かれるミズベリング三条のフェスで使うかもしれないので、その前に洗っておくことにした。
炎天下での作業だが、ホースで水をまきながらデッキブラシで洗う様子は、見た目には涼しげ。ギラギラ照りつける日差しで水はみるみる乾いていた。