三条で9年目のキッザニアに341人参加 (2022.8.19)

取材依頼・情報提供はこちら

新潟県三条市は19、20日の2日間、子ども向けの職業体験型テーマパーク「キッザニア」とタイアップして夏休みに三条市内の企業の現場で仕事を体験できる「キッザニアマイスターフェスティバル in 三条」を開き、約340人の小中学生が参加している。

「キッザニアマイスターフェスティバル in 三条」開会式
「キッザニアマイスターフェスティバル in 三条」開会式

国内外で運営されているキッザニアを三条市で体験できる取り組みで、ことしで9年目となった。新型コロナウイルス感染下でも休まず、ことしは29コースを設定したが、感染拡大でキャンセルがあり、26コースに。参加者は県内に限定し、341人が参加を申し込んだ。

滝沢市長
滝沢市長

初日19日は三条ものづくり学校で開会式を行い、参加者の子どもたち10人に滝沢亮市長から直接、任命書を手渡した。滝沢市長は「皆さんが少しでも将来のことを考えるきっかけになれば」、「すごく楽しんで夏休みのいい思い出をつくってほしい」とあいさつした。

KCJ GROUPの宮本副社長¥
KCJ GROUPの宮本副社長

キッザニアを運営するKCJ GROUP株式会社の宮本美佐代表取締役副社長兼マーケティング本部長は「どんな所を大事にしてどんな思いでサービスを提供しているか、そんなこともぜひ話を聞いてみたり、感じてみたりして帰ってもらえるとうれしい」と期待した。

参加社代表で小学校6年生の金塚優真さん「きょうはたくさんのお仕事を体験して楽しみ、学び、そして夏休みの思い出をつくっていきたい」とあいさつした。

参加社代表であいさつする金塚さん
参加社代表であいさつする金塚さん

体験は三条市のものづくりやプロバスケ選手、農家レストラン、図書館、消防士など幅広い。ことしは自分で作ったものをほかの子どもたちがデザインした店舗で売るなど、異なるコーストのコラボレーションも用意している。


spacer コンテンツ
spacer ショップ検索

公共施設も検索可能
分類別検索はここ

...詳細


燕三条のお悔やみ情報「縁をむすぶ」
三条パール金属スタジアム・サンファーム三条
外山産業グループ 外山産業、外山工業、グリーンライフ、メッツ
損害保険・生命保険・資産運用のことなら株式会社エフピーエム
スノーピーク オフィシャルサイト アウトドア/ナチュラルライフスタイル用品 製品 製造・販売メーカー
スポンサードリンク

■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved.
三条・燕、県央の情報「ケンオー・ドットコム」kenoh.com