大河津分水サンクスフェスタでつば九郎が3年ぶり来燕 (2022.8.29)

取材依頼・情報提供はこちら

25日に新潟県の燕市と長岡市にまたがって流れる大河津分水が通水から100周年を迎えたのを記念して燕市は27日、信濃川大河津資料館などを会場に独自の「大河津分水サンクスフェスタ〜百歳おたんじょう会〜」を開いて100年の大きな節目を祝った。

大河津分水サンクスフェスタで3年ぶりに来燕して一日信濃川河川事務所長を務めたつば九郎と実際の所長の今井所長
大河津分水サンクスフェスタで3年ぶりに来燕して一日信濃川河川事務所長を務めたつば九郎と実際の所長の今井所長

ステージイベントや青空市「ツバメルシェ」など1日たっぷりかけてさまざまなイベントが行われた。目玉にひとつが燕市PR隊鳥に就任しているプロ野球・東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター「つば九郎」の来燕。県外を含め200人近いつば九郎ファンが来場した。

国交省北陸地方整備局信濃川河川事務所の今井誠所長が「つば九郎に大事な大河津分水100歳の誕生日にしっかりPRしてもらうべく一日信濃川河川事務所長をお願いしたい」と話すと、黙々とスケッチにペンを走らせていたつば九郎は、今井所長の似顔絵を披露して会場をわかせ、今井所長からつば九郎に一日信濃川河川事務所長のたすきをかけてあげた。

会場はつば九郎ファンで盛り上がる
会場はつば九郎ファンで盛り上がる

今井所長が大河津分水の大改修で使われる部品につば九郎からメッセージを書いてもらって川底に沈めると話すと、つば九郎は「G」と書くとし、今井所長が兵庫県出身と聞くと不機嫌になり、いつも通りに自由。「つば九郎先生」と呼ぶファンからの質問にも辛口なやりとりで会場をわかせていた。


spacer コンテンツ
spacer ショップ検索

公共施設も検索可能
分類別検索はここ

...詳細


燕三条のお悔やみ情報「縁をむすぶ」
三条パール金属スタジアム・サンファーム三条
公益財団法人燕西蒲勤労者福祉サービスセンター「タンポポ」
外山産業グループ 外山産業、外山工業、グリーンライフ、メッツ
損害保険・生命保険・資産運用のことなら株式会社エフピーエム
スノーピーク オフィシャルサイト アウトドア/ナチュラルライフスタイル用品 製品 製造・販売メーカー
スポンサードリンク

■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved.
三条・燕、県央の情報「ケンオー・ドットコム」kenoh.com