1日の2回目のAKARIBAは青梅神社周辺で点灯して音楽フェスも (2022.9.30)

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新潟県加茂市の夜を加茂紙などの和紙を使ったあかりや切り絵灯籠(とうろう)のあかりで彩る小京都・加茂の秋を彩るあかりの祭典「AKARIBA(あかりば)」がことしは2回に分けて開かれ、その2回目が10月1日(土)、青海神社周辺を会場に開かれる。

午後5時から9時まで多彩なあかりが点灯するほか、加茂山公園野外ステージで音楽ライブ「AKARIBA MUSIC Fes」が開かれる。午後1時から昼の部、5時から夜の部で10団体・個人が出演し、ライブ演奏を繰り広げる。

あわせてヘッドマッサージ、ドライフラワーアレンジ、子ども縁日、切り絵、宝石石けん、リス系グッズ、桐と加茂縞アクセ、AKARI風鈴などを扱う店が出店する「ばんげ市」が開催されるほか、キッチンカーもやってきて音楽を聴きながら昼から夜までゆっくりと過ごせる。

毎年、加茂山周辺を会場に2日間の日程で開かれてきたが、感染防止対策もあってことしは2回に分け、規模を縮小して開催。1回目は9月24日に日帰り温泉の加茂七谷温泉「美人の湯」で開き、盛況だった。

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