株式会社コロナ(大桃満社長・新潟県三条市東新保)は、新潟と福島を結ぶSL「SLばんえつ物語」モデルの対流形ポータブル石油ストーブ「SL型」(税込み57,180円)を1,000台限定で公式オンラインストア「コロナストア」とJR東日本公式ショッピングモール「JRE MALL」で10月11日(火)から販売し、「鉄道の日」の14日(金)から出荷する。
鉄道好き社員の声をきっかけに商品化
「SLばんえつ物語」をモチーフにデザインした。新潟県を支えてきた列車へのエールに加え、社内での鉄道好き社員の声をきっかけに商品化した。
列車と同じ「C57 180」のナンバープレートや素材にこだわった煙室扉ハンドル、ヘッドマークなど、列車の顔と呼ばれる部分を忠実に再現した。製品以外にも、収納に便利な付属の専用バッグや「SLばんえつ物語」のイラストを施した黒い外装箱も楽しめる。
にいつまるごと鉄道フェスタで初お披露目
また、8日(土)に鉄道のまち・新津(新潟市秋葉区)で開かれる「2022にいつまるごと鉄道フェスタ」のイベント内の「レールフェスタinにいつ2022」で、「SLばんえつ物語」モデルのSLストーブを初お披露目する。