スノーピーク(山井太代表取締役会長兼社長執行役員・本社:新潟県三条市中野原)は、キャンプシーンで立体的なテーブルスペースを構築できる「Table Top Architect System(テーブルトップアーキテクトシステム)」を新たに開発し、2022年10月29日から全国のスノーピークの直営店舗とオンラインストアでクランプ、ランタンハンガー、ユニットフレームの3製品を発売する。
スノーピークはこれまで、ユーザーのキャンプを快適にするアイアングリルテーブル(IGT)やテン トの連結機能などさまざまなレイアウトシステムを開発してきた。
今回は卓上版のレイアウトシステムとして開発。対面ではなく 横並びに座ることで目の前の広がる大自然を眺めながら過ごすことができる、新しいキャンプのスタイルを提案する。キャンプ時の座席での機能性を追求。今回発売のクランプをベースに、小ス ペースながらも卓上に道具が散乱せず快適、立体的で、コックピットのようなテーブルスペースを構築できる。
3製品のほか、ウィンドスクリーンとメッシュトレー2モデルのことし212月ごろ発売する。ユー ザーの創造性に応じ、自由自在な組み合わせができるアイテムと言う。発売するアイテムの税込み価格は次の通り。