新潟県田上町の「道の駅たがみ」は27日まで佐渡フェア第3弾を開いており、最後の26、27日の2日間は佐渡物産展を開き、佐渡から売り子がやってきて佐渡の海産物やローカルフード、菓子などを販売している。
早助屋がいごねり、きさらぎ本店がブイヤベースやプリン、シーサイド・ファクトリーが魚の生ハム、キッチンカーのedge Sがフライドチキンなどを販売して、客を呼び込んでフェアの締めくくりを盛り上げる。佐渡フェアで毎回、道の駅たがみを訪れている早助屋の手配で実現する。
佐渡のおけさ柿で作った「あんぽ柿」(230g・1,000円)、佐渡産「ブリカマ」700円、シャキシャキ感がたまらない「岩もずく」(400g・750円)、肉の代わりに佐渡産サザエを使ったのが始まりとされる「サザエカレー」(650円)、「カキのクラムチャウダー」(1杯400円)など、食指が動く佐渡の味が満載だ。