24、25日と「みやび家きんとう」プレゼンツのクリスマスイベント (2022.12.24)

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クリスマスの24日(土)、25日(日)の2日間、三条市農村環境改善センター(三条市新堀)で「みやび屋本舗」が主催する初めてのイベント「クリスマスバザール&イルミネーション」が開かれる。入場無料。

クリスマスバザール&イルミネーション
クリスマスバザール&イルミネーション

みやび屋本舗は、「みやび家きんとう」の名乗って紙芝居師を趣味にする三条市塚野目、会社員近藤雅哉さん(29)とその仲間たちでこのイベントのために組織した。

24日は午後1時から9時まで、25日は午前10時から午後8時まで開催。2日間とも借りたり買ったりしたイルミネーションを飾り、午後4時半から点灯して室内でクリスマスイルミネーションを楽しんでもらう。

ほかにも2日間、共通のイベントで午後4時半から5時半までミニコンサートを開き、近藤さんが朗読、女性がアカペラでクリスマスソングの歌などを披露する。

サンタさんとの撮影会、ドキドキプレゼント交換会も行う。サンタさんとの撮影会は、サンタにふん装して来場者の来場者との記念撮影に応じるほか、子どもへのプレゼントを受け付けで渡せば親に代わってサンタが子どもに渡すサプライズも引き受ける。

ドキドキプレゼント交換会は、500円以下と1,000円以上の2パターンのプレゼントがあり、それぞれが持参する。500円以下は中が見えないように2択にして自分が持ち込むプレゼントと引き換えにほかの人が持ち込んだどちらかのプレゼントと交換できる。1,000円以上は中身がわかる形で同様に交換する。

さらに24日は午後1時から4時半までイルミネーションを作るワークショップを行う。25日がメーンで、午前10時から午後3時までと3時から8時までの2部に分けてハンドメイド出店を行い、20店舗が出店する。

近藤さんは高校生のころからアマチュア漫才でならした。高校時代から三条マルシェ実行委員会の実行委員になり、実行委員長になって2年目になる。漫才を始めて昨年は10周年の節目だったこともあって主催イベントを検討したが、コロナ禍で実現せず、1年遅れでクリスマスイベントという形で実現する。

このために、三条マルシェなどのつながりでできた仲間たちと一緒に「みやび屋本舗」をつくった。近藤さんは「コロナ禍で沈んだ世の中を明るくしたい」とイベントのねらいを話す。

先に出版された『現代紙芝居読本〜お代は観てのお帰りに〜』(現代紙芝居研究会)で全国の紙芝居師のひとりとして近藤さんも掲載されたことから、「もうちょっと紙芝居も頑張らなければと思った」と張り切っている。


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