クリスマスの24日(土)、25日(日)の2日間、三条市農村環境改善センター(三条市新堀)で「みやび屋本舗」主催の初めてのイベント「クリスマスバザール&イルミネーション」が開かれており、25日がメーンでハンドメイド出店も行われる。
主催のみやび屋本舗は、「みやび家きんとう」の名乗って紙芝居師を趣味にする三条市塚野目、会社員近藤雅哉さん(29)とその仲間たちでこのイベントのために組織した。
2日間とも会場をイルミネーションで飾り、ミニコンサートの朗読と声楽やサンタとの撮影会、親に代わってサンタから子どもにクリスマスプレゼントを手渡す代行、500円以下か1,000円以上のクリスマスプレゼントを持参してほかの人のプレゼントと交換できるドキドキプレゼント交換会も行っている。
クリスマスイブの24日はいわば前夜祭で、イルミネーションワークショップくらいしかイベントがなく、クリスマス寒波襲来の予報で不要不急の外出を避けるよう求められたこtもあって来場者は少なかったが、それぞれにクリスマスムードも楽しんでいた。
本番の25日は午前10時から午後8時まで開き、午前10時から午後3時までと3時から8時までの2部に分けてハンドメイド出店を行い、約20店が出店するので、広く来場を呼びかけている。入場無料。