E129系が初お目見え「いわむろや」の鉄道ジオラマ運転会 (2023.1.2)

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新潟市岩室観光施設「いわむろや」(新潟県新潟市西蒲区岩室温泉)は、新年初開館日の2日と3日の2日間、恒例の鉄道ジオラマ運転会を開いて来館者から鉄道模型の世界を楽しんでもらっている。

初お目見えのE129系の鉄道模型
初お目見えのE129系の鉄道模型

3日まで「鉄道ジオラマ新潟」が運行

新潟市の鉄道模型愛好者2人でつくる「鉄道ジオラマ新潟」が行っているもので、正月、大型連休、盆の年3回、帰省シーズンに合わせて開いている。

今回もNゲージと呼ばれる150分の1のスケールの鉄道模型を持ち込み、全周約15メートルの3線エンドレス運転を行っている。

先頭にカメラを設置した車両も走らせて映像をモニターに映し出し、電車の運転席から見るような風景をリアルに味わえる。

3日まで「いわむろや」で開かれている鉄道ジオラマ運転会
3日まで「いわむろや」で開かれている鉄道ジオラマ運転会

新潟県内では2014年からE129系電車が走っている。ボディーはトキをイメージしたピンクと秋の稲穂をイメージした黄に塗られ、その配色からハムタマゴサンドとも呼ばれる。

昨年秋、待ちに待ったそのE129系の鉄道模型が発売。さっそく購入して初めてこの鉄道ジオラマ運転会にお目見えした。

沿線の風景もジオラマでリアルに製作し、子どもたちは「こんなおもちゃ買ってみたい!」、「電車を追いかけろ!」と目を輝かせて釘付けに。そのほほ笑ましい姿をスマートフォンで撮影する親も気が付けば子どもを忘れて童心に返って鉄道模型に夢中になっている。問い合わせは「いわむろや」(電話:0256-82-1066)。

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