新潟県燕三条地域の相続相談を手掛ける「えんたけ行政書士事務所」(高橋正芳代表・加茂市北潟)と株式会社ハンズワタベ「不動産パークつばめ」(渡部司代表・燕市水道町3)では、12日(日)午後1時半から燕三条地場産業振興センター「メッセピア」で燕市に移住した全国相続診断士会会長、一橋香織(ひとつばし かおり)さんを講師に相続カフェ4周年記念特別講演会を開く。
一橋さんは笑顔相続コンサルティング株式会社(東京都足立区千住東2)の代表取締役で、笑顔相続サロン本部の代表。これまで14年間で5,000件の相続相談の実績があり、「争う相続をなくし、笑顔相談の実現」を理念に、節税優位の相続対策ではなく、笑顔で相続が迎えられる相続の実現のために活動している。
TBSの「Nスタ」やテレビ朝日の「たけしのTVタックル」などテレビ出演も多く、相続相談の第一人者として活躍している。
特別講演会では「争う相続と笑顔相続の分岐点」をテーマに家族に迷惑をかけないため今すく始められる相続の準備などについて話す。また、先着順で1組20分で一橋さんが個別相談も行う。
特別講演会を主催する「えんたけ行政書士事務所」の代表、高橋正芳さん(43)は、毎月第3日曜に不動産パークつばめで相続カフェを開いて相続で悩んでいる人や将来の相続に備える人の相談に答えている。
その相続カフェ4周年を記念した特別講演会。一橋さんは「一橋香織の笑顔相続道」を主宰して全国各地で相続相談にあたるエキスパートを育てており、高橋さんは第3期の道生。一橋さんが燕市に移住したこともあり、講師を依頼した。
参加は予約制で定員30人、入場無料。予約や問い合わせは「不動産パークつばめ」(電話:0256-46-0991)へ。