新潟県三条市の滝沢亮市長(37)に13日、第二子が誕生。滝沢市長は職員に範を示すためにも育児休暇の取得を検討していることから、ケンオー・ドットコムがTwitter投票で市町村長の育児休暇についてアンケートをとったところ、育児休暇取得に賛成が7割を超え、反対は1割以下だった。
4時間の間に1,006票の回答があり、投稿が3.2万人に表示された。結果は「取得した方がいい」の72%に対し、「取得しない方がいい」は9%にとどまった。「どちらとも言えない」は19%だった。
フォロワーからの引用ツイートには、首長だから取得できないような制度は必要ない、誰にでも休む権利はある、育児休暇中に大規模災害が発生したら指揮系統が確保できるのか、長く会社を休んでも会社が困らないような夫は家でも必要ない、育休の権利を乱用せず首長なりの育休の取得を、といった意見があった。