16日の分水おいらん道中は4年ぶりに3人おいらん役がそろい踏み (2023.4.15)

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天気が悪いため、屋内開催になりました。燕市分水総合体育館で午後0時半からと2時半から2回に分けて完全入れ替え制で行われます。

県外からも見物客を集める新潟県燕市の名物行事、分水おいらん道中が16日(日)午後2時から分水地区の大河津分水桜並木で行われる。

おいらん道中は信濃川大河津資料館近くから大河津分水路右岸の堤防道路を下流側の大河津橋方向に向かって約1時間かけて歩く。

雨など天気が悪いと予想される場合は燕市分水総合体育館の屋内に会場を移して午後0時半からと2時半からの2回、行う。入場はそれぞれ30分前から。屋内観覧への変更は16日午前8時までに決め、燕市観光協会のウェブサイトや公式SNSで知らせる。

各地に有料駐車場を設け、普通車と二輪車は1台1,000円で駐車場できる。大河津分水桜並木の土手下にある大河津分水さくら公園では午前11時から午後4時までツバメルシェが開かれ、飲食や物販のテントが並ぶ。

分水おいらん道中の出発地点
分水おいらん道中の出発地点

分水地区の目抜き通り、地蔵堂本町通りでは午前10時から午後2時まで有志による初めてのイベント「分水マチナカフェス」が開かれる。

昨年は以前にもおいらん役を務めた1人だけがおいらん役を務めた。ことしは感染禍前のように公募で選ばれた3人が信濃太夫、桜太夫、分水太夫を務め、4年ぶりに3人のおいらん役がそろい踏みとなる。

ただ感染防止に配慮して地蔵堂本町通りでは行わず、大河津分水桜土手だけを歩くことに。また、以前はそれぞれのおいらん役ごとに付き人が隊列をつくり、いわば3隊が行進する形だったが、ことしはおいらん役3人が順番に並び、その前後に付き人が並ぶ1隊だけ約70人の行進に縮小して行う。

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