全国からクラフトマンが集まる新潟県内最大規模の「第14回三条クラフトフェア in 槻(つき)の森」が27日(土)、28日(日)の2日間、槻の森運動公園(三条市月岡4)で開かれる。三条市で4年ぶりの開催でクラフト約160店舗に加え、飲食17店舗が出店する。
2日間とも午前10時から午後4時半まで、入場無料。毎回、会場周辺で著しい渋滞が発生しているが、三条市役所、JR東三条駅と会場を結ぶ無料のシャトルバスを運行する。
実行委員会形式で開かれ、これまで感染防止のため休んでおり、4年ぶりの開催。滝沢亮三条市長は8日の定例記者会見で「全国の手仕事の魅力を体感でき、ものづくりのまち三条の魅力を再認識できる機会」と来場を呼びかけた。