17日(水)午後4時から行われるG7開催記念のオンラインイベント「ラスト・ワン・マイル」に挑む:日本の新型コロナ対策支援−UNICEF・JICAによる協力現場からのレポート−」のなかで、ツインバード(新潟県燕市)の野水重明社長が登壇する。
野水社長は「国内外の新型コロナウイルス感染症対策に貢献する日本発のコールドチェーン技術」と題し、ワクチン輸送の「ラスト・ワン・マイル支援」に貢献したツインバードのFPSC(フリー・ピストン・スターリング・クーラー)技術を紹介する。
UNICEF東京事務所、日本ユニセフ協会、国際協力機構(JICA)が主催。ユニセフ・アジア親善大使のアグネス・チャンが進行し、「Zoom Webinar」を使ったオンライン形式で午後5時半まで行われる。
野水社長ほかは、JICAとユニセフの職員4人が登壇し、海外での感染防止対策やワクチン接種の取り組みなどについて話す。15日(月)午後5時から視聴申し込みを受け付け、定員500人に達したら締め切り。詳しくはJICAのホームページ「G7開催記念イベント「ラスト・ワン・マイル」に挑む:日本の新型コロナ対策支援−UNICEF・JICAによる協力現場からのレポート− | ニュース - JICA」。