18日に燕市役所で開かれた「ツバメルシェ」で、燕市吉田本町で生産されるキュウリ「もとまちきゅうり」を使ったキュウリの早食い大会が開かれた。
燕市内の農、工、商が一体になって燕の食文化を発信する団体「TSUBAME × ACTIONS(ツバメクロスアクションズ)」の協力で行った。
午前と午後の2回行い、それぞれ10ペアが参加した。2人1組で二人羽織スタイルで食べる速さを競った。夫婦や親子、友だちなどで参加し、キュウリを食べようにも口が届かなかったり、まだ口にキュウリがあるのにで、さらにキュウリを押し込もうとしたりで、見物する人たちの笑いを誘っていた。