15、16日と新潟県燕市燕地区の夏まつり「飛燕夏まつり」が開かれており、15日の締めくくりはこれまで通り商店街の目抜き通りで燕1000人みこしとよさこいソーランが行われて盛り上がった。
飛燕夏まつりは、これまでほぼ商店街で行われてきたが、昨年は燕市交通公園でもステージイベントを行い、ことしは燕市交通公園に軸足を移したような形で行っている。
燕1000人みこしとよさこいソーランはこれまで通り商店街で行った。燕1000人みこしは銅製の鎚起みこしを除き金と銀のみこしとレンタルの子どもみこしを担いだ。県外からの参加もあり、三条市立大学の学生も参加。よさこいソーランは2団体が踊りを披露し、4年ぶりにフルスペックで行った。
曇り空で日は差さなかったのに熱中症になりそうな蒸し暑さに見舞われた。みこしの担ぎ手はすぐに汗が噴き出し、かけ声を合わせ、力を合わせてみこしを担ぎいでいた。