1,100人余りで「燕ばやし」を踊って飛燕夏まつりに幕  (2023.7.16)

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新潟県燕市燕地区の夏まつり「飛燕夏まつり」が15、16日の2日間にわたって行われ、フィナーレはことしも「燕ばやし」を踊り流してにぎやかに締めくくった。

飛燕夏まつりの「燕ばやし」
飛燕夏まつりの「燕ばやし」

十数年ぶり以上になるのか、ことしは元気に美しくそろって踊っているかを審査して、優勝した団体にトロフィーを贈るイベントを復活。鈴木力市長は「練習の成果を思う存分、発揮して優勝を目指してください」と激励し、カウントダウンを行って踊りをスタートした。

飛燕夏まつりの「燕ばやし」
飛燕夏まつりの「燕ばやし」


昨年は3年ぶりに「燕ばやし」が復活したが、30分ほどに時間を短縮。ことしは以前と同じくたっぷり1時間、踊った。昨年の430人からことしは申し込みで1,121人に増えたものの4年前の1,814人からするとまだまだ少なく、完全復活は来年に持ち越しだ。

飛燕夏まつりの「燕ばやし」
飛燕夏まつりの「燕ばやし」

とはいえ参加者にとってはこれまでとは変わらない「燕ばやし」。そろいの浴衣の金融機関や企業、団体、町内単位での参加が多く、間奏では声を合わせて町内の名称を叫び、汗びっしょりでハッスルしていた。


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