ツインバード(野水重明社長・本社:新潟県燕市)は8月5日(土)、本社で4年ぶりに夏休みのイベント「夏フェス」を開くのに伴い、そのなかでツインバードのコードレスハンディークリーナを作るものづくり体験の参加者を募集している。
事前申し込みでツインバード製品を作るものづくり体験は毎回恒例。今回はツインバードのオンラインショップで4,980円で販売しているコードレスハンディークリーナー「HC-EB07」を組み立てて作り、持ち帰ることができる。
5日の午前10時15分から11時半までと午後2時15分から3時半までの2回行う。参加費は1組3,000円で、各回先着30組を募集。応募は7月23日(日)までにホームページがフリーダイヤル(0120−337−455)で申し込む。
夏フェスは、本社を地域に開放して社会貢献やユーザーへの感謝の気持ちを込めて開いている。誰でも入場無料で参加できる。
ことしのテーマは「燕三条にふれて食べて体験する夏!」。2021年に創業70周年を迎えてから初めての夏フェスで、宮崎県産をぜいたくに1個使ったマンゴーパフェを700円で先着20食、販売。料理家で食育インストラクターの和田明日香さんが来場する。
「食べる」として、燕市のらーめん潤や新潟市中央区の石窯パン工房サフランが出店。「ふれる」で、彫金や研磨の体験にパターゴルフ体操。「買う」で、ツインバード製品最大90%オフをはじめ、キッチン用品などを販売する大倉庫市。
「あそぶ」で、働く車の展示や段ボールのワークショップ、じゃんけん大会。燕市観光PRキャラクター「きららん」とヤクルトのマスコットキャラクター「ヤクルトマン」もやって来る。ほかにもさまざまな企画を用意して大勢の来場に期待している。