ネット上の旬な情報を紹介するサイト「ねとらぼ」は26日、アンケートの得票数による「カッコいいと思う『新潟県の地名』ランキングTOP24!」を発表。1位には「燕市」が輝いた。
リサーチ型の記事を担当する編集部「ねとらぼ調査隊」が配信した。6月10日から17日までアンケートを行い、850票の投票があった。「燕市」は2位の「上越市」64票に大きく水をあける104票を獲得した。
記事では燕市を「新潟県の中央部に位置する鋳物の街」という大きな誤解はあるものの、「隣の三条市とあわせた『ものづくりのまち』として知名度の高い街」と紹介する。
さらに、「燕」の漢字を使った市町村名は珍しく、かつては「津波目」の漢字が当てられていたことも紹介し、「飛行能力の高い鳥の燕のイメージを重ねたことで、よりカッコいい雰囲気をまとう地名になっています。」とかっこよさを分析している。
ただし記事で使われている写真は分水地区(旧分水町)の大河津分路の桜土手で撮影されたもの。「燕市」の市名を取り上げるなら合併前から「燕」だった燕地区(旧燕市)の写真、例えば水道の塔などにしてほしかったと思う市民もいるだろう。
3位は「糸魚川市」50票、4位は「新発田市」46票、そして5位は「三条市」45票。ほかに県央地域からは「西蒲原郡弥彦村」が18票で18位、「加茂市」が14票で20位となっている。
NTTレゾナントが運営するランキングポータルサイト「goo(グー)ランキング」の「一番かっこいいと思う新幹線の駅名ランキング」で、「燕三条駅」は2018年、22年と3位にランキングされている。
外側からは「燕市」、「三条市」、「燕三条駅」も「かっこいい」枠だが、2020年に「上越」のご当地ナンバーが誕生したのに「燕三条ナンバー」は不人気で実現せず、地元の自己評価は低いようだ。