燕・弥彦総合事務組合(管理者・鈴木力燕市長)、9月1日の「防災の日」、9日の「救急の日」にちなんで16日(土)午前10時から午後3時まで「道の駅 国上」(燕市国上)で「消防防災・救急フェア」を開き、楽しんでもらいながら救急業務に対する地域住民の理解促進と、防災意識の向上を図る。
緊急車両の展示や初期消火訓練・地震体験、応急手当講習など、防災を楽しく学べる各種コーナーの設置や、来場された方へのプレゼント企画を用意する。
2019年まで三条市消防本部と合同で開いたが、その後は感染防止のため休み、昨年から単独で開催。昨年は燕市産業史料館前で開き、約2000人が来場した。
今回は昨年、リニューアルオープンしてから人気の「道の駅 国上」を会場により多くの来場に期待している。内容は次の通り。