23日に地場産センターで「医療介護・認知症合同フォーラム2023」

(2023.9.18)

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新潟県燕市は、23日(土)午後1時15分から5時15分まで燕三条地場産業振興センターリサーチコアで「医療介護・認知症合同フォーラム2023」を開き、中央から講師を招いて講演やトークセッションで医療介護や認知症について理解を深めてもらう。

公立大学法人横浜市立大学総合診療学の日下部明彦准教授が「人生会議ってなに?〜人生会議してみませんか〜」、認知症介護研究・研修東京センターの永田久美子副センター長が「認知症だからこそ、意思決定支援を日々の中で!」をそれぞれテーマに講演する。

そのあと永田副センター長を進行役に家族や地域の人、支援者などが参加して「本人の思いに近づくために、私たちにできることは…」のテーマでトークセッションを行う。


年をとっても、病気や認知症になっても、障害があっても、住み慣れた地域で暮らし続けるためには、医療や介護、認知症やACPについて理解することが重要になっている。ACP(Advance Care Planning)は、将来の変化に備え、将来の医療及びケアについて本人を主体にその家族や近しい人、医療・ ケアチームが、繰り返し話し合いを行い、本人による意思決定を支援する取り組みのこと。

このフォーラムを通じて、人生の最終段階における意思決定の在り方や、認知症の方の意思決定支援の方法を学び、自分自身がどう生きたいかをともに考えてる。

定員150人で参加費は無料。参加したい人は21日までに燕・弥彦医療介護センターへ「0256-77-8856」、ファクス「0256-77-8858」、メール「z-renkei@e-taiyou.jp」、申し込みフォーム「医療介護・認知症合同フォーラム2023」参加申込LoGoフォーム」へ。

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