8日に三条市で日本の凧の会全国大会 20都道府県から166人が参加申し込み (2023.10.8)

取材依頼・情報提供はこちら

日本の凧の会(茂出木雅章会長・会員約800人)主催の全国大会が8日、7年ぶりに2回目の新潟県三条市で開かれる。前回は雨に見舞われてほとんど凧を揚げられなかったが、8日の新潟の天気予報はくもり時々晴れ。全国各地から参集する数々の凧が三条の秋の空を舞う。

第45回心護杯日本の凧会越後三条全国大会のパンフレット
第45回心護杯日本の凧会越後三条全国大会のパンフレット

この全国大会は、「第45回心護杯日本の凧会越後三条全国大会」。午前9時から三条防災ステーションで開かれる。会員外のビジターを含め北海道から沖縄まで20都道府県の166人が参加を申し込んだ。

自由凧揚げで始まり、10時から開会式で団体紹介、記念写真撮影、自由凧揚げ。午後2時から閉会式で2時半に終わる。


日本の凧の会は、凧好き同志の親ぼくを図ろうと1969年に発足。幅広い活動を行っており、前週1日に新潟市南区で開かれた南区凧フェスティバル&産業まつり「風と大地のめぐみ」にも参加している。

本番を前に7日は一足早く日中から自由凧揚げ、夜は三条市のジオ・ワールドビップで前夜祭が開かれた。前回の雨に“雨男”を自認する当時、三条市長だった国定勇人衆院議員は平謝りだった。

関連リンク

spacer コンテンツ
spacer ショップ検索

公共施設も検索可能
分類別検索はここ

...詳細


燕三条のお悔やみ情報「縁をむすぶ」
三条パール金属スタジアム・サンファーム三条
外山産業グループ 外山産業、外山工業、グリーンライフ、メッツ
損害保険・生命保険・資産運用のことなら株式会社エフピーエム
スノーピーク オフィシャルサイト アウトドア/ナチュラルライフスタイル用品 製品 製造・販売メーカー
スポンサードリンク

■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved.
三条・燕、県央の情報「ケンオー・ドットコム」kenoh.com