来店イベントに参加するには、「イオンお買い物」アプリをダウンロードして「イオン県央店」をお気に入り登録。さらに川後陽菜の公式X(旧Twitter)と公式Instagramをフォローする。
イベントでは「燕三条ジャパンフェス」チケットの抽選会もあり、当日午前11時から1階イベントスペースで抽選券を配布する。
川後陽菜さんは長崎県西海市出身で2010年に青春女子学園メンバーとしてデビューし、11年から18年まで乃木坂46に1期生として在籍した。その後はモデルやプロデューサー、YouTuberとして活躍している。
「燕三条ジャパンフェス」を主催団体を構成するエンターテインメント会社、株式会社LAND(東京都渋谷区)に所属していることもあり、「燕三条ジャパンフェス」の出演が決まった。
開催を前に何か「燕三条ジャパンフェス」を盛り上げる手はないかとLANDと打ち合わせを重ねるなかで、9月25日から29日まで東京駅で開かれた「JRE Local Hub 燕三条 in Tokyo Station」を見に行った。「たくさん販売されていた燕三条の商品がめっちゃおしゃれで、若い人も好きなデザインだし、ちょっと面白いデザインが多かった」と驚かされた。
燕三条を意識するようになると、母が実家で使っているカトラリーや弁当箱など、身の回りにふつうに燕三条の製品が存在しているのを発見した。
「モノはすごくいいし、使ってる人が全国にたくさんいるのに、それが燕三条っていう場所がピンと来てない、燕三条とイコールになってないなっていうのをめちゃくちゃ感じて、それだったらわたしが移住して燕三条を発信しようと思った」。
急いでお試し移住を決め、13日から三条市内の古民家で暮らしている。工場見学したり、企業へあいさつ回りしたり、飲食店を食べ歩いたり、そこで見聞きしたことをSNSで発信したりと「行ける所はすべて行く」という勢いでアクティブに動いている。同時に燕三条の企業とコラボレーションによる開発も目指している。
ミュージシャンとしては9月にデビューしたばかりで、ファーストシングル『ふたつの影』を音楽配信サイトで配信中。「燕三条ジャパンフェス」では正午から出演し、三条市のシンガー中條有紀さんのピアノ伴奏で新曲の初披露も含め数曲を披露する。
「ここに住んでいたからこその、何か愛情的なパワーもあると思うし、アイドルグループから初めてソロアーティストとしての活動になるので、ひとりになった分、もっとかっこいいライブを見せなきゃと。まずはここでめちゃくちゃいいライブをして、来てくれた人に川後陽菜ってめっちゃ良かったって思っていただけるようなライブをしていきたい」と話している。川後陽菜さんのSNSなどへのリンクは次の通り。
『ふたつの影』楽曲リンク
https://kawagohina.lnk.to/FutatsuNoKage
【SNS】
■YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@hina_kawago
■Instagram
https://instagram.com/hina_kawago