JALの女性社員がつくる日本酒の収穫作業

(2023.10.26)

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新潟県弥彦村の酒蔵、弥彦酒造株式会社と酒類卸の新潟酒販株式会社(新潟市西区)、日本航空(JAL)新潟支店(新潟市中央区)の3社がコラボレーションした日本酒づくりが昨年度に続いて行われており、25日は秋晴れ下、手刈りによる酒米の収穫作業が行われた。

酒米を手刈りするJAL女性社員
酒米を手刈りするJAL女性社員

昨年度、3社で女性がつくる「READY!LADY!READY! そらとなでしこ 純米大吟醸」を発売した。弥彦村上泉地内の田んぼで弥彦村産の酒米「山田錦」を栽培。JALの女性職員が田植えから収穫、仕込みまで行った。

ことしはその2年目。5月に田植えを行い、それから5カ月たって収穫を迎えた。女性社員7人が参加し、客室乗務員は新潟、東京、大阪から5人が参加した。胸にJALの「鶴丸」ブランドマークがあるビブスを着て絶好の稲刈り日和のなか、昨年に続いて参加した人もあり、かまを手にさくさくと稲を刈り取り、手際よく作業を進めた。

このあとも仕込みなどの作業を行う。ことしは4合瓶(720ml入り)で2,000本を作る。ラベルは昨年に続いて客室乗務員が新デザインを用意する。


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