燕市粟生津体育文化センター周辺で3日(金･祝)午後5時から8時まで毎年恒例の夜をあかりとともに過ごすイベントの「灯りの祭典」が開かれ、ことしは新たに空飛ぶカラフルランタンもお目見えする。

「第5回灯りの祭典2023」

保育園児や小学生が描いた絵灯ろう、月と星のツリーが浮かび上がる灯りの塔、風鈴灯り、イルミーションのほか、夜空を色とりどりのたくさんのあかりが舞うランタンも登場する。

体育館ステージではステージ発表では県内各地のよさこいチームの踊りや吉田太鼓龍神会の演奏を披露。屋台村やキッチンカー、手作り雑貨の販売もあり、最後は大盛り上がりの花火で締めくくる。

新型ウイルス禍の間は休んだものの粟生津地区のイベントとして毎年、行われている。雨天決行。ステージイベントのプログラムは次の通り。