7日の県央地域は前日6日の青空から一転、昼前から大荒れの天気になり、落雷を伴って激しい風雨になっている。
三条市では強い西寄りの風が吹き、午後1時までに瞬間最大風速17.4メートルを記録。1時間雨量は午前11時1.0ミリ、正午3.5ミリ、午後1時6.0ミリとしだいに強くなり、みぞれやあられに変わることがある。
兼愛では午後1時で約1,400戸が停電し、県央地域では燕市の一部で午後0時57分から約400戸が停電している。
正午過ぎから矢継ぎ早に雷が鳴り、視界が悪くるほど激しい風雨になることも。黒い雲が空を覆い、車はヘッドライトが点灯するほど夕方のように暗くなった。