ニッパー型のつめ切りで知られる株式会社諏訪田製作所(小林知行代表取締役・新潟県三条市高安寺)は、新年初売りの1月3日午前10時からファクトリーショップで新春恒例の福袋を2024年は内容をさらに充実させ、「福箱」として数量限定で販売する。
初売りの福袋は毎年、初日で完売し、開店前から訪れる人の列ができる人気だ。これまでは福袋に詰めて販売したが、今回は「ツールボックス」(20×10×6cm・税込み1,760円)に格納して販売する。
5千円、1万円、1万5千円、2万円の4種類あり、毎年、人気は1万円。今回の1万円の福箱は、つめ切りクラシックLケースセットのアウトレットをはじめ、やすり、つめブラシ、つめ磨きシート、SUWADA手ぬぐい、SUWADAデミスプーン、ぎんなん坊主アウトレットが入る。
5千円の福箱のつめ切りはブラックLで、1万5千円と2万円のつめ切りはミラーL。さらに2万円には目玉でダマスカスコレクションカフリンクスのアウトレットとトラベルレイザーも入る。いずれも正規品なら合計で2万円前後になる製品が詰まった買い得な福箱だ。問い合わせは諏訪田製作所(0256-45-6111)。