(株)関越サービス(小川和宣代表取締役社長・新潟市西蒲区)が運営する道の駅「ちぢみの里おぢや」(新潟県小千谷市)では、2月の毎週土、日曜と祝日に4週にわたって小千谷市内の酒蔵2蔵と共同で「地域と繋がる日本酒風呂」を開く。
2月6日の「風呂の日」は、男女の浴室で午後2時半と6時半の2回、酒粕(かす)の入った風呂へ日本酒を投入する「日本酒投入ショー」と、午後2時と6時の2回、「酒粕パック」を行う。
食堂では2月1日から2月29日まで毎日「日本酒飲み比べセット」や「酒粕汁」を販売して、地元小千谷市の酒蔵2蔵の日本酒・酒粕の魅力をお風呂や食堂から伝えていく。
「地域と繋がる日本酒風呂」はちぢみの里ではことし初めての開催。「地域の酒蔵の日本酒・酒粕」を使った風呂の新しい楽しみ方を提案して、さらに地域を熱くわかしていく。
■日本酒投入ショー、酒かす風呂、酒かすパックの開催日と蔵元