18日は全国的に気温が上がり、新潟県三条市は19.6度まで上がり、2月の三条市としては観測史上2番目、2月中旬として観測史上最高の記録的な高温だった。
三条市の最低気温は明け方の1.8度で3月中旬から下旬並みだった。日中は晴れて午前中は1時間に2度から3度のペースでぐんぐん気温が上がった。
風も弱く、午後からは日なたでは半袖で過ごせるほどの暖かい4月下旬から5月上旬並みの春本番を思わせる陽気だった。
気温の高い状態は20日ごろまで続く予報だが、その後は最高気温が平年並みの5度前後にとどまる冬の寒さに戻りそうだ。