来年3月のオープン目指し9日に燕市・屋内こども遊戯施設の安全祈願祭

(2024.3.5)

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新潟県燕市は、令和7年3月のオープンを目指して整備を進めている「屋内こども遊戯施設」の工事事業者が1月に決まり、本格的な建設工事が始まるのに先立って工事作業の安全と円滑な事業推進を祈って9日(土)午前10時から燕市大曲地内の建設地で工事事業者主催の安全祈願祭が行われる。

燕市・屋内こども遊戯施設 来年

2月末現在の施設概要などは次の通り。今後、変更になる内容もある。

施設概要

施設所在地:燕市大曲2984番地1、他
利用対象者:小学生以下の子どもとその保護者等
開館時間:午前9時〜午後5時(7・8月は午後6時) 休館日:水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
利用定員:220人ていど
利用料金:市民無料・市民以外有料
             個人利用(こども400円、保護者等300円)
             団体利用(こども300円、保護者等200円)
敷地面積:10,316.48m2
延床面積:1,485.81m2
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)
階数:地上2階
駐車場、駐輪場:駐車台数239台、駐輪場17台ていど
施設内容:遊戯スペース、交流スペース、トイレ、オムツ替え室、ロッカー、授乳室


施設コンセプト

  1. 子どもたちの成長にあわせた「3つのひろば」
    体格、運動能力、成長度合が異なる子どもたちが、それぞれの成長に応じた遊びができる。
  2. インクルーシブな遊び場
    障がいの有無だけではなく、成長速度や感性の違いなど、子どもたちがそれぞれの 個性を尊重し、交流を通して互いを理解し合えるインクルーシブな遊び場。
  3. ゆるやかにつながる「3つのひろば」
    小さな子どもたちから年上の子どもたちの遊びが見えるレイアウトにすることで、 より活発な遊びにチャレンジしたくなる環境にしている。

今後のスケジュール

令和7年1月20日(月)竣工予定
令和7年3月 供用開始予定(3月は施設のプレオープンを想定)

事業者

建築工事
中元・宮本 全天候型子ども遊戯施設建築特定共同企業体
代表企業 株式会社中元組 燕営業所 構成企業 株式会社宮本建設

電気設備工事
協電舎・日本デンカ 全天候型子ども遊戯施設電気設備特定共同企業体
    代表企業 株式会社協電舎 構成企業 株式会社日本デンカ

機械設備工事
繁原・燕綜合 全天候型子ども遊戯施設機械設備特定共同企業体
代表企業 株式会社繁原設備工業 構成企業 燕綜合設備株式会社


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