新潟県三条市に全国各地からクラシックカーのオーナーが集う交流会「20世紀ミーティング クラシックカー&バイクの集い」が14日(日)、初めて三条パール金属スタジアム(三条市月岡4)駐車場で開かれ、全国からバイク約40台を含むクラシックカーなど約180台が集結する。
クラシックカーやレトロな生活用品を展示する「KYOWAクラシックカー&ライフステーション」(三条市上須頃)の松井義敬代表や愛好者で実行委員会を組織して2021年から春と秋の年2回開かれている。
昨年10月15日に開かれた前回は、約130台が集結し、雨降りにもかかわらず約6千人もの来場者でにぎわった。いる。今回も遠くは宮城や兵庫から昭和の懐かしい国産車を中心にずらりと並ぶ。
今回はいつも会場にしているミズベリング三条が改修中のため、パール金属スタジアムの駐車場を借りた。松井代表は「天気が良ければ過去最多、1万人の来場者も目指せる」と意気込んでいたが、予報では晴れ確定。「過去2回は雨だったが、ようやく晴れて楽しめるよイベントになる」と今からわくわくしている。
会場ではキッチンカーやフリーマーケットも並ぶ。午前10時から午後3時まで、見学は無料。