14日午前10時から午後3時まで新潟県三条市月岡、三条パール金属に全国各地からクラシックカーとバイク合わせて約180台が集結して「20世紀ミーティング[2024春季]クラシックカー&バイク」が開かれている。
クラシックカーやレトロな生活用品を展示する「KYOWAクラシックカー&ライフステーション」(三条市上須頃)の松井義敬代表や愛好者で実行委員会を組織して2021年から春と秋の年2回開かれている。
日本のものづくりを象徴する昭和の国産車を中心に外車や約40台のバイクも含め、懐かしい車が三条パール金属の駐車場にぎっしりと並んでいる。
前回は雨降りにもかかわらず約6千人が来場したが、今回を初夏を思わせる青空。会場周辺の桜並木は満開というめったにない絶好のタイミングだ。
朝から来場者が続々と訪れ、周辺道路は渋滞。来場者が乗る車も旧車が多く、それだけでも十分、楽しめるほど。キッチンカーやフリーマーケットもあり、行楽日和に打ってつけのお出かけスポットだ。