21日、アリスアクアガーデン東京銀座=東京都中央区=で、在京の新潟県三条市出身者ら約50人が出席して東京三條会(大竹博会長)の総会・親睦会が開かれた。
開会のあいさつで大竹会長は、先日、出席した旧松之山町の松之山会の総会が盛大に行われたことを喜び、「我々もこのくらいの会にしたい」、「だんだん高齢化してなかなか人を集めるのが難しい会になっているが、もう少しいろんな手を使ってもっと盛大な会にしていきたい」と述べた。
その後、会則について、役員紹介、会計報告を行い、遅れた滝沢亮市長が会場到着後、三条市歌、新潟県民歌を歌い、懇親会に移った。
懇親会では滝沢市長が「三条市「大」進化中!」のテーマで、「移住ランキングでメディアに多数登場」「ふるさと納税の大躍進」、「開学4年目 三条市立大学」、「済生会新潟県基幹病院 ついに開院!」、「八十里越の開通に向けて」などのについて話した。
講演後はゲストや役員を紹介し、乾杯。景品の当たるじゃんけんゲームなどで和やかに交流して、最後に「花」と「ふるさと」を合唱して終わった。