「八王寺の白藤」は間もなく見ごろで大型連休後半に間に合う (2024.4.28)

取材依頼・情報提供はこちら

新潟県燕市八王寺、真宗仏光寺派安了寺(松島孝夫住職)の境内で大きな枝を広げる県指定の天然記念物「八王寺の白藤」は、このところの高温で一気に開花が進み、大型連休後半に間に合わせるよに5月に入れば見ごろとなりそうだ。

28日の「八王寺の白藤」は咲き初めで見ごろ間近
28日の「八王寺の白藤」は咲き初めで見ごろ間近

「八王寺の白藤」は東西30メートル、南北20メートルの棚に枝を広げ、推定樹齢は300年。1958年(昭和33)に県指定天然記念物に指定された。

開花期にあわせて県内各地から訪れる花見客で周辺道路が渋滞するほどにぎわう。ことしもすでにちょうちんが下がっている。

28日は咲き始めて花房を伸ばしつつあり、ひっきりなしに花見客を訪れていた。以前は5月半ばに見ごろ迎えていたが、昨年に続いてことしも2週間ほど早く5月の声とともに見ごろを迎えそうだ。


spacer コンテンツ
spacer ショップ検索

公共施設も検索可能
分類別検索はここ

...詳細


燕三条のお悔やみ情報「縁をむすぶ」
三条パール金属スタジアム・サンファーム三条
外山産業グループ 外山産業、外山工業、グリーンライフ、メッツ
損害保険・生命保険・資産運用のことなら株式会社エフピーエム
スノーピーク オフィシャルサイト アウトドア/ナチュラルライフスタイル用品 製品 製造・販売メーカー
スポンサードリンク

■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved.
三条・燕、県央の情報「ケンオー・ドットコム」kenoh.com