JR燕三条駅2階の燕三条駅観光物産センター「燕三条Wing」は、大型連休後半の3日から6日までの4日間、「GWフェア2024」を開き、下村企販(燕市)のコーヒーを楽しむために考えた道具「珈琲考具(コーヒーこうぐ)」、アルチザン(燕市)の「漆磨(シーマ)」を展示販売している。
珈琲考具は機能とデザインを極めたドリッパー、ポット、サーバー、マグカップ、ミニキャニスターなど。漆磨は、燕市の金属加工技術と石川県加賀市の伝統工芸の山中漆器を融合させた二重タンブラー、二重徳利、ぐい呑みなどを販売している。
イベントもる。4日は午前11時から午後4時まで「プラスワイズの食べて燕三条の工場を感じるフェア」、6日葉午前11時から午後3時まで「木の葉の箸置きづくり」(体験料1,000円)を開く。問い合わせは燕三条Wing(0256-34-7310)へ。